- 久しぶりに妹と食事IN艇家さん
- 麹町DAINERさんへ
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2010.08.29 Sunday
28日土曜日
一ヶ月に一度のダブルヘッダー日
12時からの14期の皆さんと17時からの15期の皆さん
今宵はシャンパーニュについてでした。
初めてロゼシャンパーニュを口にされた方、甘口、辛口があることなど体で感じていただきましたー。
ちょっと体育系なもので。。。。。。。体感が一番です!!
で15期の皆さんの終了後、4名のお客様と
麹町DAINERさんへ出かけました。
23日から深夜営業が始まりました。
軟骨のピリカラ
変わりトマトのカプレーゼ
シャトーヴィニヨルブランを開けた後
ソーテルヌのシャトーギローの辛口をいただきました。
初めて飲みましたー。
22時になるとちょっと照明が落ちて、ちょっぴり大人なムードになります!!
お腹がいっぱいでハンバーガーか゜食べられなかったのが残念でした。
次回はチャレンジしたいと思います!!
ご馳走様でしたー。
- Y父さま壮行会
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2010.08.28 Saturday27日金曜日
29日にフランスへ語学留学のため旅立つY父さまの壮行会が地下にて行われました。
コーディネーターはKAZUさんでした。
月曜日に急遽、父さまと都合がついたようでそれからKAZUさんがお声をかけたようです。
10名の皆さんが集まりました。
素敵にテーブルセッティングされ
KAZUさんのセンスのいい盛り合わせです!!
くり田さんのおすしも登場!!
シモニッティのマグナムも登場しました!!
左から
父さまから差し入れしていただいた
2005カロンセギュール
他に
ラッフォレさんの2009ブルイキュヴェプレステージ
シモニッティマグナムボトル
ジャンダビットロゼ
2009ボージョレーヴィラージュ
ドーピアックのラ・ボータ゛
とKAZUさんセレクトで楽しませていただきました。
皆さん 父さまの行動力にはびっくりと同時に勉強させられたようでした。
海外生活が長く、英語はペラペラとはいえ、定年され、フランスツアーにも2回も参加いただき
そしてなんときっかけは今年の一月のジュリアンヌの来日パーティだったとおっしゃっていました。
隣の席でY原さんがフランス語でドーマンさん親子と話しているのをみていてしゃべりたいと
強く感じたそうです。英語では話せているのに、英語じゃワイナリーはだめだと思ったそうです。
きっかけというのは同じ瞬間を感じていながら人それぞれ感じ方が違うようにここまで行動を
起こしてしまう人とできない人とちよっとしたことなんだとあらためて感じました。
来年の二月にまたこの萬屋の地下でお会いしましょうと分かれました。
父さまの不在の間、残された皆さん、フランスにいる友達の造る最高のワインたちの
普及に益々、お力をお貸しくださいませ。
よろしくお願いいたします!!
M先生のご紹介で遠い横浜の戸塚にお住まいの父さまに出会い、鶯谷までお越しいただき、何度も杯を交わし、涙し笑い、フランスまでご一緒し
そしてフランスに留学されるという、なんというか、ほんのひとつの出来事がいろんな風に広がっていくのですね。前向きな父さまの姿勢には本当に教えていただくことが多いです。
素晴らしき人生の先輩に出会えたこと、何よりの宝物です。
そしてより強くつなげてくれたフランスの仲間たちとその宝、パッションワインたちにも感謝です。
良き気持ちの流れの中にいるほど心地よく、幸せなときはないですね。
集ってくださる皆様、全員に心から感謝であります。
- ザ・缶詰の会
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2010.08.27 Friday26日 妹の車がエンジントラブルで出動できなくなり、他のスタッフが急遽回ってくれました。
暑い中、文句も言わずに感謝であります。
夜は缶詰の会。
アスパラの缶詰にサーモンを巻いたものや
ブラックペッパーを振りかけただけのもの
味付けいか缶に温卵とねぎをのせたもの
サバーカレー缶に
いわしカレー缶
そしてツナ缶を使ったお豆腐サラダ
大きなオイルサーディンにスライスたまねぎをひいてオーブンしたもの
マッシュルーム缶にプチトマトととろけるチーズでオーブンしたものなど
いろいろと登場。
もっともっといろいろとアレンジできそうでした!!
ワインは6名であれよあれよと7本空いちゃいましたー。
セネシャリエールのミュスカデVV
クロバガテルのカミュー&ジュリエットロゼ
ガルニエの2002アンジュブラン
トーマス・ジークリストのシャルドネトロッケン
パスカルシモニッティのオレンジラベル・ピノドニス
プノさんのムロン
ラルジョルのシラー&カベルネ
途中、T田さんの八丁味噌いためも登場し、盛り上がってしまいました!!
仲間に感謝です。
- 久しぶりのクーレドセラン2003
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2010.08.25 Wednesday
24日禁酒にしようとスケジュールを空けていると
やはり入ってきました。お誘いが。。。。。。
感謝であります!!
というわけで19時半、キティさん宅での女子会?
に行ってまいりました。
そこでキティさんからご提供を受けたのがあのニコラッチのクーレドセランです。
以前、当店も直輸入していました。最大60ケース当店だけで引いたこともありました。
永遠に熟成し続けるとニコラッチが言っていたシュナンブランの王様。
何度も当店でもお出ししました。
ニコラジョリー氏を囲んでという会も開催しました。
そのときのあのすばらしさで多くのお客様にお求めいただきました。
その一本を飲ませていただきました!!
思いもよらないサプライズに感謝感謝です。
グラスに注がれた香りがシュナンブランの蜂蜜香を漂わせます。
開けてすくでも品格をあらわしていました。
時間の経過とともにますますその素晴らしさは増してきました。
こんな風にいただけると思わなかったので本当に感激でした。
感謝。
- 萬屋天狗40周年記念サービス開催中です!!
- あっという間に10回目のブラックティスティング
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2010.08.24 Tuesday
23日月曜日
ブラックティスティングの会を開催しました。
今宵は10回目ということで美子さん一人が昼間から楽しそうでした。
やたらとニタニタ しながら「ゆーきーちゃん」と呼んできたり
「フフーン」と楽しそうに通り過ぎたりと様子がだいぶ変でした。
仕舞には「私、一番この企画好きかもしれない」と言い出す始末。
今宵はこちら5本
ガルニエのロゼセック
アルベールマンのリースリング
パブロのコルトンルージュ
ジャンダビットのローヌルージュ
アルキエのトラディション
ガルニエは、んーーーー脱帽でした。アルザスと間違えてしまいました。
このアルベールマンのリースリングは凄いと思いました。ゲヴェルツのニュアンスもあり
シュラーを思わせる要素もあり私は最終的にリースリング・シュラーとしてしまいました
パブロはもしやと思いましたがこげたコーヒーのような感じとあとからくる感じがパブロっぽく
これはあたりました。
ジャンダビは嗅げば嗅ぐほどラッフォレさんのガメイになってしまい困りましたが口に残る渋さと
コナコナした感じがジャンダビを引き出せました。
アルキエは、んーーートラディションまで当てられました。
皆さんと話していたのですがやればやるほど皆さん上達しているようです。
第一アタックがとっても大事な感じもしました。
そして喉越しも本当に大事。
そして
こちらは昼間、遊びに来てくれたあっこちゃんちのまりちゃん
おしゃべりが上手になってきました!!
感謝。
- 酉玉神楽坂店さんで復活宴
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2010.08.22 Sunday
21日土曜日
バタバタと慌しく、仕事をやっつけ18時神楽坂に向かいました。
以前の土曜クラスメンバーのお二人から呼んで頂きました。
お一人は小金井にお住まいがあり福岡に4年間転勤されていたO川さん
お一人は横浜十日市場から参加くださっていたY本さんです。
このほか、お二人と顔なじみのK田さんもご一緒でした。
このお二人とは一年に一度くらいのペースでご一緒させていただいています。
ありがたいご縁です。
酉玉の神楽坂支店でお会いしたのですが土曜の18時で満員でした。
席が空くとすぐ埋まるという感じでびっくりでした。
ワインを持ち込ませてもらい、
ガルニエのアンジュロゼ 今一番気に入っています!!
ジャンダビットのローヌルージュ
ジュリアンヌのローヌルージュと楽しみました。
話はいろいろと盛り上がり、
水曜クラスにお二人が編入することになりそうです。
出逢いに感謝です。
懐かしく、ありがたい時間でした。
感謝。
- パリのムッシュからのメッセージ
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2010.08.21 Saturday日本は猛暑が続いているようですね
モスクワも歴史的な猛暑となっており、北極の氷河の溶解のスピ−ドが加速していると報じられています
ほんとうに地球はどうなってしまうのだろうと思うのです
地球のこと、宇宙のこと、微生物のこと、我々人間のこと、経営のこと、お客様のこと、醸造元のこと
皆が深くつながっています
それが自然なワインです
地球のメッセ−ジ、宇宙のメッセ−ジが自然なワインには詰まっています
もっと多くの人に微生物のメッセ−ジを聞いてもらいたい
ワインはただ美味しければよい、、でワインを選ばないでください
ただ安ければ、ただ有名だから、、でもありません
すべてつながって調和がとれて、皆がポジティブにいられるワインが自然なワインです
フランス・ムッシュ伊藤からのメ−ルの一部です
ある人に「いっつもがんばってるねーブログ楽しみだよ」と言われてさっき少し振り返ってこのブログを読み返して見ました。がんばっているのかな?決してがんばっているわけではないと思う。。。。。
だってまだまだがんばれちゃうんだもの。まだ手抜きです・・・・・・・・・反省です。
それにしても、いっぱい食べていっぱい呑んでるなーって思いました(笑)
そして素直な反応だなーと我ながら感心しました。笑
こんなふうなブログが書けるのも、素敵な人たちに出会えているおかげだと思います。
よくわがままだって言われることがあります。
自分の好きなものしか食べないし、好きなものしか飲みません。
有名シェフと呼ばれる人のお料理や飲み物に対してもほとんど執着もありません。
だってキリがないし、嗜好品だし。
でも大好きな人が(男女問わず)「ゆきちゃんに絶対食べさせたいとか絶対気に入るよ」と
言ってくださったものは、貪欲に食べます。笑
だって私のこと考えてくれてそういってくれているんだもの。
そういうのはほとんどはずれがありません。
味わいももちろんだけれど私の場合、人がかなり重要です。
どんな三ツ星レストランよりも蔵元で出されるお料理の方が私は断然好きです。
フランスに15年近く、毎年行って、ずいぶんと本当にお金で買えないものをいただいてきたと
あらためて思います。お金を出しても食べれない心あるお料理やもてなし。
とびっきりの贅沢ですね。
そこにさらにその人たちの真心と情熱の入ったワインがあります。
初めて買付けに行った時、当時のワインの売上げから考えられないほどの
ワインを仕入れてきてしまいました。私の中の何かが大きく動かされたのだと
思います。誰が動かしたのでもなく、自然に感じ、動いたのだと思います。
一度行けば話しの種になると言われてたフランスにほぼ毎年、多いときは年二回も
行くことになりました。不思議で不思議で仕方ありません。
フランスってモダンなお国ですよ。流行の最先端。
フランスっていうと皆さんそんなことを想像するかと思います。私からは程遠い世界ですよね。
私の大好きなフランスはパリからずっと遠い、日本の昔の田舎のようなそんな場所なんです。
私にとっては暮らしたこともないのに仲間や友達が待っていてくれるそんな場所になってしまいました。私の日本の仲間をみんな連れて行きたい、そんな自慢の場所です。
話がそれちゃいましたね。
私の周りには、心で何かを感じた人しか集まってこない気がしています。
私、結構人見知りなんです。(って思ったことなかったけれどよくスタッフ美子さんに言われます)
ムッシュ伊藤は私にたくさんの素敵な出会いと
ちっちゃなことでグチャグチャ言うなよ。人生に言い訳もするなよ。
もっともっと大きな世界を見ろよといつも教えてくれます。
ありがたい師匠です。
9月また10日間、かけがえのないフランスの田舎の友達に会いに行ってきます。
そしてムッシュの熱いパッションもらってきます。
出会いは本当に不思議です。
皆さんにフランスの友達の造る情熱のワインを伝えることが私の仕事になっています。
こんなに嬉しいことはないです。
感謝。
これから神楽坂で九州転勤から戻ってきたo川さんチームと宴です!!
行ってきます。
- 夏河豚でロゼ輪飲部
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2010.08.20 Friday19日
新橋のふくいちさんにてロゼ輪飲部を開催しました。
貸切満員御礼の9名での開催でした。
ご用意したロゼワインも9種類
先ずは
シャトーランガランロゼで乾杯
ラッフォレさんのボージョレーヴィラージュロゼ
ショームアルノーのプティコケロゼ
と開けました。男性にはショームアルノーが人気でした!!
そして
オーキャトルヴァンロゼ
ワンランク上のクロバガテルロゼ
そして当店人気NO.1ロゼのジュリアンヌロゼ
そして
ムリニエロゼに
ガルニエのロゼ
ピーエールビーズのカベルネダンジュと続きました。
ガルニエは久々で地下でじっと寝ていたものを持っていったのですが
私の中では今日一番の美味しさでした!!
いちぢくの和風に
うざく
お肉に
ふぐ刺し
から揚げ
おなべにおじや
抹茶の葡萄ははじめての体験味でした
たっぷりといただきましたー。
感謝。