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ビストロカンパーニュさんで小宴
 30日火曜日
山登り道具一式を貸して下さったMIKIさんへの感謝を込めて小宴を持ちました。
場所は蔵前のビストロカンパーニュさん。
オーナーの塩川さんとはもう6−7年のおつきあいだろうか?

カンパーニュ(田舎)というタイトルどおり、フランスの田舎のビストロにいる感じです。
お料理もメニューが豊富でリーズナブル。
昨日も満員でしたー。
まずはプノさんのオレンジラベルで乾杯。

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アボガドとエビのタルタル風

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魚介の盛り合わせ

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鴨ときのこのコンフィ

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カスレ

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牛のホッペ

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ブイヤベース

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なんと04のぷのさん幻の赤・アブリューを出してくださいました。
素晴らしい味わい。まだまだ元気。
美子とMIKIさんと三人でトローーンと幸せ顔でした。

そしてシューラーのピノブランノンフィルターを半分、マスターに託し、
2004ジュリアンヌのパプにこれまた脱帽となりましたー。

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リンゴタルト

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シャーベット

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23時過ぎまで飲んで食べて笑っていい時間を過ごしました。

感謝。

アブリューはあと2本くらいあるようです!!
author:鶯谷萬屋, category:美味しいお店, 12:49
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超ド級のブラックの会

 29日月曜日今月のブラックの会を開催しました。
本日は挑戦者・総勢8名となりました。

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ブルグイユロゼは微発泡でした。皆さん美味しいというものの当たりません!!笑
アルキエ・ブラン これも大きくはずしました 笑
シャブリはナチュラルすぎてこれまたわからず・・・・・・

シノンVV06は「キター!フラン」とすぐにわかりました。アリエまで◎
パブロのペルナンヴェルジュレスアンカラドゥははじめローストの香りでチョコも感じました。
でもあとから酸と独特の果実味が来ました「絶対わかったピノノワール」と確信。皆さん
ン?という感じでしたが私は直感を通しましたー。パブロのコルトンなんて書いちゃいましたけど◎
07コカリエールルージュは皆さん大絶賛。南までは皆さん辿り着きました。わたしはコカリエール、ドンピシャでしたー◎


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今宵はグリル野菜に山形ただちゃ豆で反省会です!

まだまだ勉強せねば・・・・・・なりません。
今宵はコカリエールを買われる方が続出。8本も一挙に嫁いで行きましたー。
06のシノンVVも3本、04のアンカラドゥも3本
決して安いわけではないのに、感じてくださる方に貰われていき、親心としては寂しいですが
感謝です。

アッ!!
やっとニュース発送しはじめましたー。
ラッフォレさんのヌーボー、よろしくお願い致します。

そして菊姫初のひやおろし1890円ご予約入り始めました。
品切れたらごめんなさい。すでに蔵元予約完売です!!


 

author:鶯谷萬屋, category:イベント報告, 14:54
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食の先輩方

 27土曜日は12時から14期の講座でした。
今日はお休みが多く4名での開催となりました。
14時までの講座予定だったのですが残られた3名と16時まで
いろいろとワインを呑みながらお話させていただきました。

このクラスはお料理学校へ行かれていたり、エステに行かれていたり、
毎年フランスへ行かれていたりと美味しいもの、優れたものをよく知っている
先輩方がたくさんいらっしゃいます。

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この日はブラックペッパーをオリーブオイルにつけたもののペッパーを取り出し
(オイルはお料理に使用)空炒りしたものを持ってきてくださいました。
Hさんはこれをお供にワインを呑んだりされているそうです。
ちょっと辛かったけれどクラッカーにチーズとこのペッパーを載せると
ちょうどいい具合にマッチしました。

このほかにもワイン葡萄の干し葡萄も頂きました。

いろんなお話になり、私にお力になれるかもしれない
とっても美味しそうなお話をたくさんお聞きしました。

もし実現できたら他のお客様にも幸せな時を過ごせるお手伝いができるかもしれません。

出逢いに本当に感謝であります。


author:鶯谷萬屋, category:萬屋いいもの, 14:42
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白山登山3
 22早朝太鼓の音が目覚ましと言われていたのでウトウトしていると太鼓はならず
高野さんが「ガスが凄いので山頂での祈祷はなしです。もとろんご来光も。それでも登られる方いらっしゃいますか?」と・・・・・・シーーーーン。
女性陣はパス。んーーーーーー「誰か登られるんですか?」と聞くと「富田さんと僕は行きます」との返事。富田さんが行くなら私も行くでしょと即答。
真っ暗で更にガスってどんなところか想像も出来ない私には更なる遭難の不安が襲いましたが
ここまで来てさらにそのために来てくださった富田さんが登るのに私が行かないわけには行きません。小リックに飴と水を入れ、4時半山頂アタッーーーーク。

早速息が切れ始めました。でも登るしかありません。一から百数えが始まりました。
途中何度かひとり休憩をとり一本道を登りましたー。
30分くらいかな?見上げると富田さんがもうすぐだよと笑顔で待っていました。

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頂上での写真。
真っ白なのは雲だかガスだか・・・・・・・・
とにかく登れましたー。
皆さん感謝です。特に山頂へ行けたのは富田さんのお陰です。
富田さんがわざわざいらっしゃってくださっていなかったら私もアタックせずに
いたかもしれません。本当に感謝です。

で来た道を下山なのですが、先日の日光と同じ現象が・・・・・・
室堂まで降りて6時の奥宮での祈祷が始まると両足の膝ががくがくと震えだす始末。
これが30分の祈祷の間ずっと・・・・・
真後ろにいた高野さんが筋肉が痙攣しているから座ったほうがと言ってくださいましたが
祈祷中にそんなこと出来るわけないのでそのままいました。
痛くも痒くもないのに震えるのです。

朝食後身支度をし、いざ下山。
ちょっと足が不安でしたが行きの砂防新道ではなくエコーラインで下山。
やはり景色を見る余裕はほとんど無し。

今度はずっと「白山ありがとう」と心の中で言いながら降りました。
ストックを付きながら着地地点を探し、一歩一歩下がります。
せっかく下がったのにまた上りがあるとなんでなのー?とちょっと恨んでは反省し、
下がりました。帰りも前後と間を空けました。
(前は自然と空いていきました笑 後ろはなんか音がすると自分のペースが保てないので
あえて必死に空けました笑)

一人で岩場を下りながら
だんだん痛くなってくる足を励ましながらいろんなことを思いました。
みんな一人なんだということ、自然の偉大さ、なんだかいろんなことに感謝しました。
自然と白山ありがとうとなりました。

さいごの休憩所ではこのままもう少しここにいたいと思いましたが最後まで
一緒に来て下さった皆さんに迷惑かけるわけには行かないと強い気持ちのもと
降りました。もう頭が着地を希望している石に降りてくれません。
足のばねがおかしくなってしまった感じ。
気合と根性で降りました。
いろんなことを学びました。

ほんとうにご一緒していただいた皆さんには感謝の言葉でいっぱいです。
私なんかに機会を与えてくださってありがとうございました。
次回、登るチャンスがあればもう一回り強くなって望みたいと思います。

いまだに筋肉痛というか筋肉が言うことを聞いてくれませんが本当に
勉強になりました。

感謝。

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白山の模型です。

author:鶯谷萬屋, category:普通の日常, 09:56
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白山登山2
  21日日曜の朝、緊張のためか熟睡はできなかったものの体調に異常なし。
7時頃には買出し終了。
近くのコンビニで水、飴、チョコレート、お昼のおにぎり2個ついでにアリナミンVも購入。
ホテルで用意されたおにぎり2個とお味噌汁を飲み、
MIKIさんからいただいた水入れに水を移す。美子さんがくれたポカリの顆粒を水に溶かす。
怪しい天気のため、雨具や飴など必需品となるだろう物の入れ方を配慮しながら
詰め込み小雨が降る中、北陸鉄道野町駅へ向かう。

9時32分野町出発、ちょっとドキドキしてきた。
でもまだ本当に登るのだろうかと違う自分がいました。
終点鶴来に着き、大きく深呼吸。もう戻れない。
菊姫さんまで馴染みの道をテクテク・・・・・・・・・・・・。
あともう少しと言うところで携帯が鳴りました。
小松の仲間Mさんでした。
明日降りてくる時間がわかれば空港まで送ってくださるとのこと。
配達を午後にずらすので遠慮はいらないからと・・・・・・。
明日のことなど頭から飛んでいたのですがありがたいお言葉に甘えさせていただくことに。
森高さんはお父さんみたいでお兄ちゃんみたいで心の痛い所をわかってくれる人です。
いつも忘れた頃にどうや?大丈夫か?と連絡をくださいます。
この日も気にかけてくださったこと本当に感謝です。

で帰りの心配もなくなり、いざ気を引き締めて菊姫さんの囲炉裏の間に到着。
「おはようございます」と入っていくと社長がドンと座っていられました。

一緒に登る荘司専務と奥様、お友達、生産部高野さん、静岡のタツマさんにご挨拶。
高野さんに「ブログみんなで見てますよ」と言われ「ジム行かずに呑んじゃダメですよ」などと
筒抜けの日常恥ずかしくなりました笑

で荘ちゃんの一言「富田さんもうすぐ山頂らしい・・・・・・・」
ン?富田さんって誰?昨日何も言ってなかったよ・・・・・・・・と・・・・・・・。

で社長とお母様に見送られ出発。
もう絶対行くしかなくなりました (心の中は不安でいっぱいでした)
皆さん、不安のふの字も口にしないので私も右へ習えとなりました。

12時のマイカー規制解除まで別当出合という山中で待機。
最後になるかも知れない食事オカカと鮭おにぎりを車の中で味わいました。
皆さん笑うかもしれませんがずーーーーっと遭難&死を覚悟していたんですよ。

雨がちらつき、雨具モード突入。
また一つ気が重く、不安でした。
でもね。山登りの常なのか、誰も不安を口にしないし、あまり、心配の声もかけないのです。
優しくされたら泣き言言っちゃうかもしれない私にはとてもよかったかもしれません。

雨も降っていたし、自分が本当に精一杯だったので写真の余裕は後半までありません。

荘ちゃん、お友達、私、たつまさん3名、奥様、高野さんの縦列でスタート。
つり橋を渡った一歩から私の想像と違っていました。
大きな石を乗り越え乗り越え、MIKIさんに行きはストックいらなかったと言われていたので
その通り、私にはそのほうが楽でした。雨で借り物を汚してはいけないという想いと絶対人の迷惑になってはいけないとそれだけを思っていました。

第一休憩所まで来て本当に来ちゃった。ここまででヘロヘロなのに登れるだろうか?
でも今から行きませんなんて言えないよな?と心の中はモヤモヤ。

でもこんなとき私の中の何かと白山の神様と皆さんの応援が合体して泣き言閉口指令が
下されました。みんなが登れるなら私だって登れる。列から遅れなければ絶対着くはず、
と一から百まで一歩一歩数えることになりました。
ジムで苦しくなるととっていた私なりの前に進むための方法です。
もう、景色も何も見えません。一歩一歩次に足を置く岩を探しながら迷惑かけずに
進むのみ。息が苦しくなると深呼吸。
飴はいいですよと自転車N夫妻に前日言われたのを思い出し、何個飴をなめたことか。笑

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室堂が近づき、やっと携帯を取り出し、一枚。

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途中、晴れたり曇ったり雨が降ったりの繰り返し、
本当に細い道、水が湧き出た道など普通ならキャーとかいっちゃいそうな道も
一人黙々(というか大丈夫、みんな通っているんだし、私も出来ると自分を励まし)と
登りました。少し高所恐怖症の私には天候の悪さは見方だったかもしれません。

当たり前ですが山というのは自分との戦いだと思いました。
女も男も関係ないと思いました。途中何度か前後と離れたのですが
一人でいる空間が苦しいながらに新鮮でありがたかったです。

約5時間後白山奥宮の置かれている室堂に到着。

なんと

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こんなに綺麗な夕日を見ることが出来ました。
何度も登っている方もあまり見たことがないと感激されていました。

私にいたっては上に上がっているという間隔が全くなく、なにか不思議でした。

通常は山小屋泊なのですが菊姫さんの計らいで奥宮の参籠殿に泊めていただきました。
(もちろんお風呂やトイレはありません)
トイレも真っ暗な中、明かり一つで向かわなければなりません。
人間がたくましくなれる場所でした。

20時、トクホンを足に貼り、菊姫さんが奉納する新商品ひやおろし頂き就寝。

あっ富田さんが本当に上で待っていました。
前日はお芝居をしてくれたそうです。
援護隊として声が掛かったそうです。本当に感謝です。

感謝。つづく



author:鶯谷萬屋, category:普通の日常, 07:59
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白山登山1
 20日土曜日18時10分羽田発のANAで小松空港に向かいました。
いやーなんせ初めての登山。
MIKIさんのお陰でリュックからなにから一応山へ登るぞモード。
東京も大雨だったけれど白山はどんなことにと確認すると山頂付近は8度というこの夏から
想像できない温度でした。
父上に「8℃ってどんな感じだっけ?」と聞く始末。
あわてて当日セーターを入れ出発。
ここの時点でも本当に登るのだろうか?と自分じゃない自分。

行く途中に何本かの心配、応援メールを頂きました。感謝です。
この場を借りて御礼申し上げます。感謝であります。

ずっと不安だったストック。
これ機内持ち込めるんだろうか?借り物なのに取り上げられたらどうしようなどと
思っていたのですが案の定、検査場でストップがかかりました。
ん?どうなるの?と思っていると預けてくださいとのこと。
「あっ、そうかその手があったとホッと納得」全く頭が働いていませんでした笑

で19時過ぎ、小松空港から連絡バスで金沢に向かいます。
寝るだけなので3000円代で泊まれた東横インにしました。
が・・・・・・夕飯・・・・・・どうする?と頭の中がいっぱいに。
登山前にお酒飲む人いないよね?とかいろいろ考えた挙句
最後の晩餐になるかもしれないとお寿司に決めました。
何度か行ったことのある香りん寿司さんなら一人カウンターでも大丈夫。
電話番号を聞きに香りんさんに納入している酒屋仲間富田さんにメールすると
「何してますのん?一人?ゲリラ活動かい?」と理由を返信すると
顔を出してくれるとのこと、やっさしイー。

て香りんさん着。カウンターに座るとマスターが「お酒ですよね?」と。
んーーー一合なら大丈夫と「ハイ」と答えるとなんと先一杯の四合瓶が私の
隣に・・・エッまさかと「これから一合注いでくれるんですか?」と聞くと
「エッこっちの方が得ですよ」って。特ってまさか四合呑むんですかい?
慌てて明日登山なんでというと300MLに変わりました。それでも300ML?
と思いながら呑んじゃいました。

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一通り食べ終わり、飲み終わった頃、富田さん登場。
登山先輩から注意点とかいろいろと聞きながら「無事下山したら連絡するね!」と
別れ、23時ホテルへチェックイン。

とにかく晴れるといいな
無事に帰って来れますようにと祈りながら就寝。
あっその前にレインガードを狭い室内で靴にスプレーしも臭くて死にそうになりました。
あわててバスに置きました。
後で説明を読んだら家内で使わないようにって外で使うようにって書いてありました 汗
夜中なのにドアを開けてちょっと変な人になっていました。

でとりあえず就寝。

つづく・・・



author:鶯谷萬屋, category:普通の日常, 07:18
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不思議なこと
 昨晩帰宅すると父上と母上が居間にいました。
出来ごとを話しながら靴下を脱ぐと何か違和感が・・
(帰宅するとすぐに靴下を脱ぎたくなります笑)

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なんとこどもと大人の靴下になっていたのです。
3時間前に履いたときは両方とも右の大きさだったのに・・・

これには父上も母上も、もちろん私も大笑いでした。

3時間の間に何が起きたのたろうか???????

感謝。
author:鶯谷萬屋, category:普通の日常, 10:11
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ロゼ輪飲部INまぐろそばさん
 26日金曜日浅草・マグロそばさんにてロゼ輪飲部を開催しましたー。

なんとアサヒビールさんの小宴もあり、一人みたことのある人が・・・・・
でも名前を思い出せず近づいて恐る恐る聞いてみると、やはり一緒に仕事を
したことのある方でした。私が東京支社物流部にいた頃に茨城工場物流部に
配属されていた上川さんでした。当時、守谷に茨城工場が出来たばかりで
稼動がなかなかうまくいかず、連日遅くまで調整などをして一番大変なときに
一緒に仕事をしました。上川さんも「変わらないねー」と覚えていてくださいました。
18年ぶりくらいだったんじゃないかと・・・・・・

ちなみに実は3日前にもアサヒビール時代の同期の山ちゃんが突然娘さんと
私が筋肉痛でロボットみたいな中、訪ねてくれていたのでしたー。

偶然は重なるものです。山ちゃんとも18年ぶりぐらいでした。
ありがたいことです。

で昨晩の小宴は8名で開催となりましたー。

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毎回新しいアイディアお料理が登場します!!
パセリが揚げてありました。

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ガサックのヴァンムスーロゼで乾杯しました。
お刺身はまぐろの脳天登場です。

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トマトの冷製スープ

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さばのみそ漬け揚げそばの実ソース

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マグロのホッペステーキ

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あじの大根巻

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生うに

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豚のみそ漬け

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最後におそば

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うににほんのり甘口のカベルネダンジュが合って皆さんびっくり。

私はマグロのステーキくらいからほぼ満腹状態でありましたー。
(ワインは入るのですが・・・・・・・笑)

最後はお土産にしてもらいました。

でもおそばはお替りをしている方多数でしたー。
いつもいつもとってもいろいろと出していただいて感謝です。

次回は菊姫でお願いしたいと思っています。

帰りは根岸三人娘は満腹のお腹を抱えながら歩きました。
でもぜーーーんぜんお腹空きません 笑

感謝。
author:鶯谷萬屋, category:イベント報告, 09:21
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14期の皆さんとツムラさんで宴
 昨晩は14期の皆さんと文京区西片のレストランツムラさんにての宴でした。
こちらのお店はクラスのMさんがご紹介してくださいましたー。
優しそうなマスターと奥様とでやさしく営業されています。

皆さんいろんなものが召し上がりたいということでいろいろとお願いしましたー。

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先ずはスパークリングとブルスケッタ
とっても美味しく始まりましたー。

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生ハムのシーザーサラダとピノブラン

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本日のお魚料理

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霧島豚

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具沢山のグラタン
クロバガテルのカミーユロゼがとっても美味しい!!

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お高くとまっていない懐かしい味のグラタンなのです。

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煮込みハンバーグ

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2000年のショームアルノー ラ・カデンヌがいい感じです!!

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オムライス!

たまごを切るととろーーーんとしましたー。

お腹いっぱいになりました。

美味しく愉快な時間をありがとうございました。
感謝。



author:鶯谷萬屋, category:美味しいお店, 11:49
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シューラー09ピノグリ・ノンフィルター

 本日は神楽坂酉玉さんで水曜クラスの皆さんと宴をしてきました。
19時集合だったのですが・・・・・・・
走れない・・・・・・・
駅の階段(特に下り)が痛くて痛くて・・・・・・
やっとの思いで飯田橋について改札を出るとナナナント・・・下り坂
足が・・・イタタタタタタタタターという声まででしまい、もちろん変な歩き方・・・
続いて待っていたのは神楽坂の上り坂
さらに酉玉さんの地下へ降りる階段・・・・・・・・

全員ビールで乾杯の中、やっと到着しましたー。

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近頃の超オススメがこのノンフィルターのピノブラン。
去年現地に行った人間しか手にすることの出来なかったワインです。
今宵も皆さん大絶賛でしたー。
このクラスの方たちはお任せでワインを発注してくださる方が多く
「赤3白3お任せで」とか「赤3ロゼ3白3で2万円で」とかなのですが、
今宵はこのワイン次に入れてねーと言ってもらいました。
感謝。

2名が来れず6名でワイワイ。
お客様なのですが友達のようにさせてもらっています。
(このクラスだけではなく、全ての皆様なのですが・・・・・・・)

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とりわさの酒盗がけ

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雌のボン尻

アミロのグルグルロゼ
05のプティットカーブ
04のジュリアンヌのローヌルージュ
と楽しみましたー。

今宵は初めてのクラスのはなしになりました。
みんな緊張してたよねーって。
5回終わって食事に行ったときもまだまだだったよねーって。
それから4年くらい新しい仲間も加わり、ずっと続いています。
出逢いって不思議だねーとなりました。

Y田ご夫妻は当店近くのちゃんこを食べに来て予約までの20分の間に
フラーと入って来られて、あれがなかったら今は無いとおっしゃっていましたー。
あの時はイタリアワインのモンテプルチアーノが好きだとおっしゃっていました。
今は当店からは直輸入フランスワインしかお出ししていません。 笑

今宵も良き人たちと良き時間が持てました。
たぶんそこに直輸入ワインがあったことも良き時間にプラスになっていたと思います。

みんなとこんな素敵な時間をくれる作り手たちに感謝であります。

それにしても痛いよー。

author:鶯谷萬屋, category:直輸入ワイン, 23:18
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