今日はTJKの友達でモデルであり、南青山の隠れ家バーArtsの経営者でもあるまっかわの紹介で元サライの編集長の河内さんにお会いしました。場所は藝大。いろいろと案内して頂きました。
近くにいながら敷居高くてなかなか遠かった藝大をとっても近くに感じることが出来ました。
写真の通り、小学舘と藝大のコラボです!
藝大関係者の(生徒も含む)作品が無料で間近で干渉でき、手に取ることも出来ます。もちろんお買い上げも…三週間に一度作品は入れ替わります。
以前小松の酒屋仲間に「うちは小さい頃から子供にも九谷の茶碗使わせてる。有名作家のものばかりに目は行きがちだけど若い作家にも未来がある。だから陰ながら石川県民として応援しなければと思ってる。割れていい。また買えばいい。毎日割れる訳じゃない…大した金額じゃない。子供も毎日使っていれば何か感じるだろう。」と言われたことを思い出していました。万人の目にとまって何億円になる作品も…自分一人の心に響いてくる作品も…作家がいて志があって生まれるもの。
敷居が高かった藝大が近くに感じられます。何より無料です。是非、上野に美術館鑑賞にいらした折にはこちら[東京藝大アートプラザ]にも足をお運びくださいませ鶯谷萬屋からは歩いて15分です。